和型から洋型へ 墓所リフォーム工事
【Before】
【After】
倒れてしまった和型のお墓の芝台(一番下の台)に丘カロート(地上納骨堂)と花立て・香受・洋型石塔を設置した『リフォーム工事』です
外柵・砂利・敷石も活用できるものはそのままにして、立ったままお参り出来る現代風のお墓に生まれ変わりました
【Before】
【After】
倒れてしまった和型のお墓の芝台(一番下の台)に丘カロート(地上納骨堂)と花立て・香受・洋型石塔を設置した『リフォーム工事』です
外柵・砂利・敷石も活用できるものはそのままにして、立ったままお参り出来る現代風のお墓に生まれ変わりました
後継者のお名前が変わるため、新しく建立する墓石には
敢えてお名前や家紋は入れず、お花の彫刻を施しました。
最近は、少子化の影響で後継者のお名前が変わることも多くなり
このように墓石にお名前を入れず、好きな言葉やお花の彫刻をする方も増えています。
お参りのしやすい丘カロートタイプです。
納骨堂の湿気、地下水の湧水・侵入に関するご心配は
丘カロートにして既存墓石を再設置することにより
解消されました。
また、全面敷石にすることにより、雑草の心配もなくお掃除も楽になります。
灯篭も安定感のある高さ、形の物に替えました。
白御影石なので、お墓全体も明るいイメージになりました。
明るいご両親だった
お母様をイメージして柔らかい感じのお墓にしたい
そんなお施主様のご要望から
ピンク系の2種類の石(さくら御影、インド八重桜)を使いデザインいたしました
石塔に刻んだ文字は「明」
明るかったご両親を表現し
また、お二人のお名前それぞれにも「明」の文字があることから
この文字に決まりました
そして、ご家族でいつも眺めていたお庭の梅も彫刻しました
ご家族の想いがいっぱい詰まったお墓となりました
デザイン性のある和型のお墓です。
石塔の頭の部分に丸みをつけただけでもとても優しい表情になっており
塔婆立てやベンチもモダンなデザインです。
また、全て白御影で施工し、明るい印象に仕上がっています。
本磨きですので、お掃除もしやすいお墓です。
ご家族を象徴する「和」の文字を刻みました。
間口が広く、丘カロートタイプなので、とてもお参りのしやすいお墓です。
全体的に丸みの感じられる柔らかいイメージですが
濃い目のグレー、ロイヤルグレーなので、
甘くなりすぎず落ち着いた印象です。
青と紫と白が溶け合ったような、美しい色合いのマハマブルーは インドブルーやバハマブルーとも呼ばれます。 模様の混ざり方が様々なので、唯一無二と言っても過言ではないほど 個性があります。 また、黒の石材と組み合わせていることで、さらにスタイリッシュな印象にもなっています。
奥様のご実家のお墓を継承することになり
既存石塔をリフォームされました。
「〇〇家」という文字を消し(石を磨き直し)
あらたに「やすらかに」の文字を彫刻しました。
また、お掃除しやすいように砂利から敷石へ。
お手入れの大変な植栽は、伐根して敷石を貼り付け
親柱兼荷物置きとなりました。
感謝の気持ち「ありがとう」と共に
お母様のお好きだったカラーの花を
墓石と敷石に彫刻しました。
また、石の色も赤系の石「八重桜」を使ったり
墓石の形に丸みをもたせるなど
全体的にお母様をイメージした
優しい雰囲気のお墓です。
ご夫婦だけが入る少人数向けのお墓です。
特定の人を想ってお参りしたいため
石塔に〇〇家と家名を彫刻せず
『想』の文字にしました。
セサミブルーの石に『想』の文字と桜の彫刻が映えます。
施工前
施工後
外柵と基礎工事を約25年前に施し、今回石塔と敷石の工事を行いました 石塔と敷石をセサミブルーで統一したことで、シンプルながらも広々とした明るい墓所になりました
お参りしやすい丘カロートタイプです。
濃い目のグレー、ロイヤルグレーに
日本の花「桜」の彫刻が際立ちます。
外柵は『稲田石』 石塔・墓誌は『真壁小目石』 国産石でお作りした、凛とした和型のお墓に仕上がりました。 ご覧になられたご親戚の方々からもご好評との事です。
立ちながらお参り出来る人気の丘カロートタイプです
ご実家の墓所を後継するにあたり、石塔を新しくしました。
「和」の文字を囲む百合の花の立体彫りが
とても華やかです。
故人に対する感謝の気持ち、そして
故人に関わってくれたすべての人への感謝の気持ちも込めて
「ありがとう」の言葉を彫刻されました。
2色使いの石塔で「ありがとう」の文字が引き立ちます。
入口中央に、濃いグレーの模様が入り
全体が引き締まった印象です。
墓地選びから石の色、デザイン、石碑に刻む言葉…
ご夫婦やご家族そろって相談して決められるのは、生前墓ならではです。
お参りもしやすい丘カロートタイプで、石塔の手前が墓誌になります。
「〇〇家之墓」と彫刻のある和型の石塔から
「こころ」と彫刻した洋型の石塔にリフォームしました。
外柵と墓誌は既存のままで、入口に2軒の表札を取付け、
花立にも2軒それぞれの家紋を彫刻して、
2家族のお墓となりました。
香炉と花立ては 石塔に合わせて新しくしました。
入口が狭く、奥行きが深いため、お掃除やお参りがしづらかったお墓。
通路側なので、向きを変えて入口を広くとり、開放感のある広々とした
お墓となりました。
また、丘カロートタイプにし、立ったままお参りも出来るようになりました。
デザイン性のある親柱は、荷物置きとしてもお使いになれます。
墓石は和型から洋型のタイプに新しく替え、墓誌は既存のものを
再設置しました。
墓石に刻んだ「ありがとう」の文字は、その書体も気に入られて選ばれました。
文字の斜め上下に桜の花も添え、さらに明るい印象です。
お参りのしやすい丘カロートタイプの墓石は濃い目のグレー。
外柵を白御影石にして、全体の印象が重くなりすぎず、お洒落な仕上がりです。
また、入口のベンチはお墓参りの際に荷物を置いたり、ちょっと腰かけたりと、とても便利です。
ご夫婦の人生を表現した『清風』の文字
ご夫婦が出会った札幌市の花『スズラン』を彫刻
スズランの花は家族の絆の想いも込められています
生前墓だから出来るこだわりのお墓
施工前は、和型2基と大きめの灯篭1対という昔ながらのお墓でした。
リフォーム後は、お参りしやすい丘カロートタイプで、入口もゆったりとしています。
灯篭も置き型1対にして、親柱の上に設置したので、すっきりしました。
以前より広くなったので、お地蔵様と墓誌も置いて大分イメージが変わりました。
親柱もデザイン性があり、すっきりとしながらもお洒落な印象です。
インド原産の黒御影石と淡いブルーの濃淡が美しいマハマブルー(バハマブルーとも呼ばれています)を
組み合わせたお墓です。
白御影石も組み合わせて、よりお洒落な仕上がりです。
ご兄弟の個人墓で、それぞれの直筆を石塔に彫刻しました。
他界したお兄様のお墓と弟様の生前墓です。
(弟様はご健在のため、下のお名前を伏せてあります。)
黒系の石塔に文字がシンプルに映えています。
淡いグレーの外柵ともマッチして落ち着いた雰囲気です。
白蓮石×ロイヤルグレーのツートンはメリハリのあるスッキリした印象に
立ったままお参りが出来る人気の丘カロート
全面敷石で雑草防止も◎
石塔には石目も細かく均一でインドラベンダーと呼ばれる『インド八重桜』を使用し、外柵には紅色の雲母花崗岩『桜御影石』を使うことで、同系色にもかかわらず色の濃淡でお互いを引き立たせるコントラストが美しいお墓になりました。
また五色砂利も全体の雰囲気に馴染み、柔らかく温かい印象を与えてくれます。
ご高齢の方もお参りしやすい、人気の丘カロートタイプ。
白御影石とロイヤルグレーの2色使いで、シンプルなデザインです。
足元の五色砂利が明るい雰囲気です。
周りの先祖代々のお墓とのバランスも考えてデザインしました。
彫刻した『空』の文字に相応しい、空が映り込むジェントルグレーの石塔。
丸みのある高さを抑えた形状は、柔らかく穏やかな印象を与えます。
お線香を焚くご供養の意味をコンセプトに作られ墓石―『凜香』
聖火・献灯をイメージした香炉、香りを目で感じる香炉上部のスリット
上へ手前へ、行き交う煙が境界を越えて対話します
お墓参りのやすらぎと満足を心から感じて頂けるお墓です
立ったままお参り出来る丘カロートタイプです。
間口もゆったりと取り、広々とした印象です。
2色使いの竿石いっぱいに桜の花の彫刻が映えます。
全体的にグレーの石で統一し、石塔には手書きの文字を彫刻、敷砂利の最良質のものとして有名な『那智石』を敷き込みました。
また花立てを3対設置し、お花を沢山あげられるようにしました。
入口のベンチは荷置石としても便利で、お墓参りをしながらゆっくり故人と対話できる素敵なお墓に仕上がりました。