こしばの地域活動

毎年、町探検の課外授業で、小学2年生の児童が訪問してくれます。2日間の町探検の後、必ず数名の小学生が遊びに来てくれるのがとても楽しみです。

こしば石材の実績

夢結びみとちゃん石像

【夢結びみとちゃん石像】

水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」石像は、県の魅力ある商店街づくり事業の支援を受け、水戸南町2丁目と3丁目商店街振興組合が共同し、こしば石材で建立・設置致しました。(2016年3月18日)
夢結びみとちゃんは、文字通り縁起がよいとされ、現在では、水戸市民の方はもちろん、観光客の方達にも新たなパワースポットとして、多くの方に愛されています。(なでる場所によって、ご利益が違うそうです。)
また、季節により、近くのリリー文化学園の生徒が、飾りを変えてくれます。


旧町名標示石柱

【旧町名標示石柱】

水戸市からの依頼による、旧町名から新町名へと時代とともに変化した町名だが、昔の町名とその由来を標石柱により、残し伝え継がれるものとした。
稲田みかげ石を使用し、こしば石材で作成・設置した。(市内約104ヶ所)

水戸市文化遺産説明板標石柱

【水戸市文化遺産説明板標石柱】

水戸市教育委員会からの依頼により、稲田みかげ石を使用し、標石柱の作成・設置を行った。(市内約50ヶ所)

水戸のシンボル 獅子像

【水戸のシンボル 獅子像】

この石像は、水戸商工会議所と水戸芸術館の連携事業として、1994年に実施した
「水戸アニュアル`94開放系」の展示作品です。
作者は、中国出身の現代美術家、蔡國強(さいこっきょう)氏。
展覧会後水戸商工会議所によって、風水上の適地である水戸一校下と大工町交差点に設置する。
ちなみに、蔡國強氏は、2008年北京オリンピック開会式で花火を使ったパフォーマンスで有名。

水戸人形組合人形供養碑

【水戸人形組合人形供養碑】

水戸市人形販売店組合からの依頼で、人形供養の碑として建立。
年に一度、こちらに古い人形が集められ供養の為にお焚き上げをする。
場所:佳岸寺(二十三夜尊桂岸寺)保和苑内

旧制水戸高等学校 記念碑

【旧制水戸高等学校 記念碑】

現在の水戸一中正門。戦災を受けて、水高は昭和23年に旧陸軍東部第37部隊跡(現在の茨城大学水戸キャンパス)に移転し、翌年に新制茨城大学文理学部となった。
記念碑は、開校60周年を記念して、昭和54年にこしば石材で建立した。

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